ヨドバシカメラ

家電量販店のヨドバシカメラ

ヨドバシカメラは、家電・パソコン・カメラなどの写真用品などを販売している量販店チェーンストアである。店舗数は20あるそうです。創業はカメラ等の精密機器で有名な長野県諏訪郡の富士見町出身の藤沢昭和が創業。創業当初は、その名の通りカメラや写真用品が主力であったが、時代の流れにより、デジタルカメラ・家電・パソコンと変わってきている。家電量販店で売上高はヤマダ電機、エディオンに次ぐ3位。売上・利益ともに増加している。絶好調ですね。当初の出店形態は、交通至便なターミナル前の一等地の比較的小規模なビルにおいて、エントランスを開放し、フロア全体に多数の商品を同時に陳列・大量廉価販売する手法を採っており、その効果を最大限に発揮するためテレビCMにおいて耳に残りやすい簡単な替え歌を放映して認知度を高めた。当時のカメラは1台数十万円もする高級品が多く、多少の電車賃・時間をかけたとしても、市価より数万円も安ければ十分メリットがあり、加えて商品の比較検討ができる優位性が消費者に浸透した。

ヨドバシカメラのポイント

ヨドバシと言えばポイントですよね。ヨドバシは、日本で初めてプラスチックのカードによってポイントカードの使用を始めました。従来の大型店舗ではいわゆる「値引き交渉」が一般的であったものの、店員とのやりとりが煩わしい、実勢価格が見えにくい、値引き額が交渉次第という消費者間での不公平、等の側面があった。これらの問題を解決し、更に店舗側は値引き交渉に携わる時間・人員コストを削減し、リピータを獲得する手段として考え出したとされる。その際、ポイントが通貨の代わりのように使用されるため、藤沢社長が当時の大蔵省に何度も掛け合って実現された経緯がある。ポイントはポイントカードそのものに記録されるのではなく、本部のコンピュータに記録されているため、万一紛失してもポイントが失われることがない。なお、最後の利用から2年が経過するとポイントは失効する。ちなみに、ヨドバシカメラではポイントサービスで客が得たポイントの事を「ゴールドポイント」と呼ぶ。

ヨドバシカメラのCM

ヨドバシのCMでは、ヨドバシカメラの歌をBGMとして流し、映像は山手線と中央線の交差する新宿に立地しているアニメーションを放映して利便性をアピールしてるそうです。その後、各メーカとタイアップして個別売れ筋商品の紹介を行っていました。当初は価格・割引率も放映していたが、値動きが激しくCMの修正対応が難しいこと・オープン価格の普及に伴い、現在では商品・店舗紹介にとどまっている。後発のビックカメラのCMが社員が自ら出演し安さや価格を刺激的にアピールしているのに比べると、おとなしい感じがする。ヨドバシカメラにおいては、他社と違い、独自のマスコットやキャラクターの類は存在しないが、開店当時のCMから駅前立地をアピールするため電車をアニメーションで用いており、その流れで、各店舗においては隣接している駅に乗り入れている鉄道会社の車両をイラストキャラクター化している。電車の方向幕の部分には愛称が記されている。そのせいか電車ファンが多いような気がする。